脅威の追い込み

 4対1、3点差、9回裏2アウトから、執念の連打で4対3まで詰め寄った、あの追い込みには鳥肌が立った。球場もどよめいていた程だ。しかし、一歩届かず。常葉菊川は準決勝で姿を消した。
 振り返ってみると、8回表に追加されたあの1点が大きかったように思える。広陵高校はかなり良い野球をしていた。敵ながら天晴ナリ。


 私の応援でもダメだったか。残念だ。バンビ君の夏も終わった。明日から何をしようか。