2011!

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。


 ツイッターなるものを始めてみました。続くかどうか分かりませんが、やってみます。


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 メールワングランプリ、面白かったなぁ。すげぇなぁ。オレには逆立ちしても書けないです。まず逆立ちが出来ないです。逆立ちが出来ないとひらめかないのです。父ちゃん情けなくて涙が出るのです。
 急にあばれはっちゃくを思い出しました。年がバレますね。

マボロシの鳥

 今日のラジオ「日曜サンデー」のプレゼントコーナーで、当選しちゃいました! 太田さん著の『マボロシの鳥』!


 マボロシの鳥


 わーい。公園のロケットさんやマンデラ官房長官さんと一緒に当選。田中さんの中で、まだオレが”常連”と認識して頂けていることに感激です(というか読まれていた時期も、はたして本当に常連だったのかが不安)。
 あと田中さんの予想通り、もう『マボロシの鳥』は買っていて、読み終わっています。なのでバンビ君にあげようと思います。


カーボーイ」は最近全く読まれる気配がありません。今年中にもう一回だけ読まれたいです。それが目標。頑張ります。
 では久々のボツネタ。


「思っちゃったんだからしょうがない」


・ロボットが二足歩行して大喜びする人って、赤ちゃんが初めて立って歩いた瞬間、失神するんじゃないだろうか。

前田美波里って聞くと、前貼りをした前田美波里が出てくるので何とかして欲しい。

・肉眼より地デジの方がキレイに見える気がする。

モナリザって、猫を抱いていると思う。

・もし僕が首輪に繋がれ、大男の前でウンコをすることになったら、男の顔をそっと見ながら、悲しそうな顔でウンコをすると思う。

・芸能人で一番ストーカーっぽい名前は、諸見里しのぶだと思う。

・「簡単に書いているけど実は難しい漢字」ランキングがあったとしたら、1位は、機械の「機」だと思う。

・「大人の事情で中止です」とか「大人の事情で出来ません」とか言うけれど、理由を聞くと、大人げないことが多いと思う。

・老け顔の人って、もしかしたら時を止めているんじゃないかと思う。

蓮舫のありとあらゆるランキングを2番にしてやりたい!

・芸能人の中で、一番おねしょをしていた人は、ジョビジョバだと思う。

・みそ汁の今後の方向性は、味噌ラーメンのつゆを目指すのが正解だと思う。

ピーピーピー

 田中さんの食い逃げ話、最高でした。皆のネタも面白かったなぁ。
「妄想大学附属高等学校」まだ継続中?
 久々の嘘あり。AKBのネタ、私も送っていましたがボツでした。ちなみにAKB総選挙に15万円注ぎ込んだという嘘です。巻貝さやちゃんという架空の人を作ったのですが、残念。
 ではボツネタ。しかも下ネタ。


「私はこういうものです(嘘あり)」


 私は、例の「女子だけに大事な話があります」という授業の教室に入ってしまった者です。
 その日僕は病院に寄ってから学校へ行ったので、かなり遅れて、3時間目が始めった頃教室に着きました。
 後ろのドアからそっと教室に入ると、一番後ろの女子が僕を見て、「キャッ」と短い悲鳴。それに気が付き、教室中の女子たちが、蜂の巣をつついたようにものすごい悲鳴をあげました。僕は「え? え?」と戸惑いながらも逃げるように教室を出ました。
 すぐに教室から担任が出てきて、「男子は体育館で授業だから」と体育館に促されました。


 あとで事情を聞いたのですが、当時はあまり意味が分からず、大人になってようやく、自分のしたことの全てが理解出来ました。
 ちなみにその日から小学校を卒業するまで、女子からほとんど口を利いてもらえませんでした。逆に男子からはヒーロー扱いされ、あだ名が「赤飯」、次の日には「セッキー」として定着しました。

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今週もボツッ

 ファン原さん、チェジウ分かります分かります。公園のロケットさんのドンペリに爆笑しました。


 読まれないなぁ。難しいなぁ。
「妄想大学附属高等学校」は、まだ1つボツネタがあったのでさらします。


「妄想大学附属高等学校」


 僕はモテる。毎日モテすぎちゃって大変だ。困った人を放っておけないこの性格が、モテてしまう原因なのだと思う。でも性分だから、やめる訳にはいかないんだ! よし! 今日も困っている人を助けるぞ!


 パリンッ
「あー! ヤッバーい!」
 体育館から聞こえて来たのは、卓球の福原愛ちゃんの声だった。
僕「どうしたんだい?」
福原愛「あ、ポジティブ君……。スマッシュを打ったら窓ガラスが割れちゃって……」
 愛ちゃんは顔を赤らめて話してくれた。
「それじゃあこれで直せば良いよ」
 僕はそう言って100万円を渡してあげた。
福原愛「わー、ポジティブ君ありがとう!」


 体育館の外へ出ると、野球の片岡安祐美ちゃんがいた。割れたガラスの破片を拾っている。
「痛っ!」
 どうやら指を怪我してしまったようだ。すぐに僕は駆けつける。
「これで拭きな」
 そう言って100万円を渡す。
片岡安祐美「わー、嬉しい! ありがとう!」


 教室に戻ると、浅田舞ちゃんが先生に怒られて泣いている!
僕「舞ちゃん、どうしたの?」
浅田舞「宿題を……ヒック、忘れちゃって……ヒック」
武田鉄矢先生「廊下に立ってなさーい」
僕「先生、これで許してやって下さい」
 100万円を渡す。
武田鉄矢「舞くん、次からは気をつけるように」
 武田鉄矢先生が去っていく。
「ポジティブ君、ありがとう!」
「おっと、お礼は早いんじゃないかい?」
 舞ちゃんにも100万円を渡す。
「んもう! ポジティブ君、大好き!!」


 あ〜あ、今日も僕はモテモテだ!


 来週は700回記念。読まれたい。

葛藤

 今週も読まれず。でも葛藤クイズ面白かったです。午前様で飼い犬に襲われた話が最高でした。
 元巨人の元木選手の話も面白かったなぁ。5回完全試合。覚えてるよね〜。


 妄想大学附属高等学校のボツネタ、最後です。終わってホントに残念。供養供養。


山口百恵「ポジティブ君!」
ポジティブ「あ、百恵ちゃん、どうしたの?」
山口百恵「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」
ポジティブ「ええっ!?」
山口百恵「あなたが望むなら私何をされてもいいの」
ポジティブ「ちょ、ちょっと待って」
山口百恵「いけない娘だと噂されてもいいの」
ポジティブ「そんな……」
山口百恵「さあさあ、さあさあ」
ポジティブ「えぇえぇぇ……」
山口百恵「さあさあ! さあさあ!」
ポジティブ「こ、怖いよ百恵ちゃん……」
山口百恵「さあさあ!! さあさあ!!」
ポジティブ「そ、それじゃあ、……ごっつぁんです!!」


ブチュ〜!


あ〜ぁ、幸せ。

またまた妄想

 ファン原さんが衝撃の決意を……。剃っちゃうんですね……。パイパニック原田さんとお呼びすれば良いですか。
カリオストロの城』は面白いですね〜。


 読まれないです。「このあとすぐ」はやらなかったです。来週の「葛藤クイズ」も難しいです。
 ということで、妄想に浸ります。ボツネタどうぞ。


「妄想大学附属高等学校」


 放課後、山田太一は突然、憧れの石原真理子に呼び出された。
「真理子ちゃん」
「あ、山田君。ごめんね、呼び出して」
「いやいいんだ。それよりどうしたの?」
「あのね……」
「うん」
「やっぱりダメ……言えない」
「え?」
「忘れて」
「無理だよ」
「無理じゃないわ」
「聞きたいんだ」
「何でもないの」
「そんな……」
「ごめんなさい」
「……真理子ちゃんさ」
「何よ」
「いや、何でもない」
「何でもない訳ないでしょ」
「違うんだ」
「違わないわ」
「だからそれは」
「そうよね」
「え?」
「分かってる。きっとそう」
「違うよ」
「だって」
「うん」
「あ、もうこんな時間」
「ホントだ」
「もう帰るね」
「送って行こうか?」
「ううん、いい」
「そう」
「それじゃ」


 この、真理子ちゃんとの縮まりそうで縮まらない距離。くぅ〜、わたくし山田太一、青春してます!


 最初から山田太一と言ってしまうのか、最初は山田君として、最後に山田太一だと分からせるのか悩んでいたのですが、まぁボツだったので関係無いです。

妄想は完全に終わったようです

 田中さんがアンチ・チャットモンチーキャラに定着して来たので、便乗して「女性3人組アーティストのサンデー・カラオケベスト10」にチャットモンチーの『シャングリラ』を10位予想で送ってみました。読まれて良かったです(ちなみにランキングは6位)。


 カーボーイの「妄想大学附属高等学校」は完全に終わってしまったようですね。残念です。キツツキ部とか好きだったのですが。
 コーナーが終わってしまったので、ボツネタを供養。ナムナム。



 今日はいつもより早く学校に着いた。教室にはまだ誰もいない。外を見ると、校門から綾瀬はるかちゃんが入ってくるのが見えた。
「そうだ!」
 僕はあるいたずらを思い付き、用具入れのロッカーの中へ入った。


 ガラガラガラ
「おはよー! ……って、誰もいない。あたしが一番かぁ」
 僕は驚かそうと、はるかちゃんが近くに来るのを待った。
 もうすぐだ、もうすぐ。飛び出そうと扉に手をかけたその時だった。「キャーーーー!」という悲鳴と共に、はるかちゃんがロッカーの中に入って来た!
 僕は驚いて何も言えないでいると、はるかちゃんも僕を見て驚き、口をパクパクしている。それでも何とか落ち着き、僕に言って来た。
「ポ、ポジティブ君もネズミに驚いてロッカーに?」
 僕は本当のことを言えず、「そ、そうなんだ。ビックリしたよ〜」と返した。
 するとすぐにまた「キャーーー!」と悲鳴が聞こえ、ほしのあきちゃんがロッカーに入って来た。
「ネズミが! ネズミが! ネズミが! ……あ、ポジティブ君に、はるかちゃん」
綾瀬はるか「おはよー」
 そう言い終わるか終わらないうちに、「キャーーー!」とまた悲鳴が上がり、小池栄子ちゃんが入って来た。
小池栄子「ちょ、ちょっと詰めて詰めて詰めて!」
 僕はもう全身柔らかい体に包まれて大変なことになっていた。するとまた悲鳴が。
「イヤーーー!」
 インリン・オブ・ジョイトイだ。インリンが入ってきて、ロッカーはもうぎゅうぎゅう詰め。みんながもがく度に、ムニュムニュと柔らかいお肉が全身に当たる。
(こ、こりゃ気持ちいい〜〜〜)
 すると突然バンッと扉が開いた。担任の宮崎美子先生が立っている。
「あなた達! こんな所で何やってるの!! ……ん?」
 視線を下に移す宮崎先生。
「ネ、ネズミ!? キャーーー!!!」
 ロッカーに入ってくる先生。


 ムギュ〜!


僕「あ〜ぁ、幸せ……」