たいき?

「亀田たいき」という検索で、8人もこのブログに訪れているのだが…。


 もしかして:亀田大毅


「亀田だいき」だ、「だいき」。
「たいき」でここへ来られると、私も間違って読んでいると思われてしまう。違う。「亀田戦」と「ぼけたいねん」で引っかかっただけ(「き」はどこ行ったんだ? 知らんよ)。


 それにしても昨日の試合は、非常に見苦しい試合だった。あれは見ていて不快。18という若さが出たか。大口をたたいているため、バッシングも相当なものになるだろう。ただ、亀田は弱くはない。ここは勘違いしないで欲しい。10戦しかしていないのに、世界チャンプとあれだけ出来るのだ。弱くはない。間違うべからず。


 亀田を嫌いな人は、あの挑発(パフォーマンス)が原因だろう。しかしプロだから、盛り上げてくれるのは良いのだ。試合前に挑発し合うのも、見ている方までテンションが上がるので、私は面白いと思う。逆に消極的なコメントを言っていたら、それこそブーイングだ。
「勝てるように毎晩お祈りしています」
「判定狙いで」
「いやいや、ボクがベルトを巻くなんて滅相もないですわ」
「むむむむ武者震いが止まりませんよ。はは、ははは」
 挑発は良い。しかし、亀田の挑発はあかん。下品すぎるのだ。辰吉は格好良かった。これはなんだろう。キャラクターの差なのだろうか。できればもうちょい魅せるパフォーマンスをして欲しい。次は頑張れ(まだまだ応援するよ)。


 そうそう、大毅のあの約束はどうなるのだろうか。
「負けたら接吻」
 ドキドキだ。