漫画 ⇄ ドラマ
aikoのライブ「LLP11」の後、電車がなくなったので漫画喫茶に行った。私は気になっていた漫画『おせん』を読むことにした。ドラマが面白くて、原作はどんな話なのだろうと思っていたのだ。バンビ君も似たようなことを考えていたようで、以前から絶賛していた上戸彩主演のドラマ『ホカベン』の、原作1巻を手にしていた。
『おせん』を読んで衝撃。全然違う。あんなドラマみたいにオットリしていない。もっと粋な感じでバシィッとキメてる。つうかメガネかけてる。よっちゃんさんはグリコと呼ばれてて、あんなにイラつく程のアホではない。骨董屋なんかは似ても似つかない。
う〜む、1巻しか読んでいないが、全然違うぞ。ということで、バンビ君にメールした。
おい、『おせん』全然違うぞ。
それを言うなら『ホカベン』もだ。主人公が 男 だ!
ドラマ→漫画という流れは良いけど、漫画→ドラマというのはキツそうだ。たぶんファンは「こんなんじゃねー!」と嘆いていると思う。何故あそこまで設定を変えるのだろう。不思議。まぁドラマ『おせん』は面白いから良いけど。
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