適当の国

「言い訳できない」と謝罪　米業界、危険部位混入で
【ワシントン２４日共同】対日輸出した米国産牛肉から除去を義務付けられた特定危険部位の脊柱（せきちゅう）が見つかった問題で、米農務省は２４日、食肉業者を同省に呼び、再発防止策などを話し合った。業界側は「業界全体の重大な失敗で言い訳できない」と全面的な謝罪を表明した。
　米業界関係者の間では当初、日本の貿易再停止措置を行き過ぎと批判する声が相次いでいた。しかし、米国の安全対策に対する日本国内の厳しい批判を受け、低姿勢に転じたもようだ。
　この日の会合には対日輸出にかかわる全米約４０の業者が参加。
　ジョハンズ農務長官は、混入を見逃した業者や検査官が「輸出条件に習熟する時間があまりなかった」と指摘、昨年１２月の再開までに十分に周知徹底できていなかったとの見方を示した。その上で「ミスを繰り返してはならない」と語り、輸出条件を順守するよう重ねて要請した。

　前々から思っていましたが、確信できました。アメリカ人はいい加減です。全員が全員そうではないでしょうが、いい加減な人が多いのは間違いありません。
　最初に感じたのは小学生の頃です。小遣いを貯めてプラモデルを買ったんです。アメリカ製の戦闘機のプラモデル。
　ワクワクしながら組み立てていたのですが、途中で私は愕然としました。部品が足りません。説明書に書いてあるパーツがありません！　C-3番って…、まずCがないじゃないですか！　Cがごっそりありません。こんなの完成するわけないです。その夜は涙で枕を濡らしました。
　次の年にも大きな戦艦のプラモデルを買いました。
　ワクワクしながら…、…完成しませんでした。何故かは分かりますね？
　部・品・が・足・り・ま・せ・ん！


　何ですか、このいい加減な人種は。
　見てみて下さい、アメリカ国旗の星の数。たぶん適当ですよ。コーラとペプシ、たぶん同じモノです。映画の「全米No.1」、たぶん適当につけています。適当適当。すべて適当。テレビを見てビックリしましたよ。アメリカの車、みんな反対車線走っちゃっているじゃないですか。


　ちょっといい加減すぎます。気をひきしめましょう。
　とりあえず、食品関係だけはしっかりお願いします。これだけは真面目に。オーケー？