迷探偵困難

名探偵コナン』の映画を、映画館に行ってまで観ていると以前に言いました。
 いや、アニメだからと言ってバカにしてはいけません。これが面白いんです。
 もう映画は10作になります(映画館で観たのは3作くらい)。
(※→の行は、白文字になっています。ネタバレなので、まだの方はご遠慮下さい)


『時計じかけの摩天楼』(★★★★★)
 事件、ギャグ共に良かったです。最初はこんなに”笑い”が入っていたんですね。ラストも最高。


14番目の標的』(★★☆☆☆)
 犯人の動機が弱い。
それなのに関係のない人を巻き込む巻き込む。
 犯人は何故、運転手が奈々だと分かったのでしょう。

 事件はイマイチでしたが、色々と裏話が盛り込まれていて面白かったので、★2つ。


『世紀末の魔術師』(★★★★★)
 最後コナン変な顔。
 それ以外は面白かったです。
新一(キッド)が鳩に包まれて、姿を消すシーンは鳥肌モノでした。


『瞳の中の暗殺者』(★★★★★)
 事件もストーリーも面白かったです。


天国へのカウントダウン』(★★★★★)
 ようやく黒の組織が絡んできました! もちろん内容は素晴しい出来!
 色々な仕掛けがあって楽しめました。


『ベイカー街の亡霊』(★★★★★)
 舞台はロンドン! この雰囲気、かなり良いです。
 ストーリーも良かったです。


『迷宮の十字路』(★★★★☆)
 今回は平次がピックアップ。
 なかなか良かったです。


『銀翼の奇術師』(★★★☆☆)
 キッドと飛行機アクションはかなり良かったですが、事件は平凡でした。


『水平線上の陰謀』(★★★☆☆)
 ちょい役で、ある姉妹が出てくるのですが、名前にやられました。笑ってしまいます。
 事件はまぁまぁ。


『探偵たちの鎮魂歌』(★★★★★)
 これはかなり面白かったです。
ひとつ残念なのは、「探偵たち」が出てこなかったこと。いつものメンバーじゃん。烏丸蓮耶の時の探偵たちが全員集まるのかと思いましたよ。


<おまけ> ネットで誰かが言ってた『名探偵コナン』の疑問点
「蝶ネクタイ変声器を、蘭は洗濯してあげようと思った事はないのか」
 同感。