世界一決定

 クラブワールドカップ・決勝戦
 インテルナシオナル(ブラジル/南米代表)vs バルセロナ(スペイン/欧州代表)
※ネタバレあり


 互角でした。バルサが攻めて、インテルナシオナルがカウンターという図式。特にインテルナシオナルのカウンターは、イアルレイが起点となり良い攻撃を見せていました。


 あぁ…、世界一のバルサを見たかったのですが…。鍵はインテルナシオナルの集中力。最後までロナウジーニョに思い通りのプレーをさせませんでした。


 点が入ったのは後半37分。絶望してしまいそうなほどとても良い時間のゴール。
 攻撃は、やはりイアルレイ起点のカウンター。絶妙なスルーパスを、ゴール前に走り込んだアドリアーノが冷静に決め、1-0。
 バルサが残った力で猛攻を仕掛けますが、得点ならず。そして試合終了。
 …負けてしまいましたか。非常に残念。試合は面白かったですが。む〜。


 最後に、みんなが試合中何回も頭に浮かんで、しかし決して口にしなかったことを言わせて下さい。


 モッタが持った!


 わーい、言ってやったー。これでスッキリしました。どうも。