未練を断ち切れ!
ドラえもんの声を務めていた大山のぶ代さん(68)が、来年の3月で降板することが明らかになりました。
一緒に主な声優陣も辞めていくそうです。
・降板する声優さん
「ドラえもん役」大山のぶ代さん(68)
「のび太役」小原乃梨子さん(69)
「しずか役」野村道子さん(66)
「ジャイアン役」たてかべ和也さん(70)
「スネ夫役」肝付兼太さん(69)
こう見ると、皆さんかなりのご高齢です。降板したいというのも納得です。
私はここで問いたいです。藤子・F・不二雄プロダクションに問いたいです。
「ドラえもん、もう止めたらいかがですか?」
いくら子供の夢だからといって、作者が亡くなったのに続けるのはどうかと思うのです。
たまたまテレビでやっている『ドラえもん』を見たことがあります。作者が亡くなってからのドラえもんです。
ショックでした。のび太がエロくなっていたのです。確かに前からエロい行動はありました。
しずかちゃんのお風呂を覗こうだとか、スカートをめくろうだとか。でも藤子・F・不二雄さんが描くエロさは爽やかでした。あくまで小学生目線のものでした。
しかし、私がテレビで見たのび太は違いました。どん欲なのです。しずかちゃんの裸を見ようと必死なのです。引くぐらいエロかったのです。生々しいエロさでした。
止めましょう。もう『ドラえもん』、止めましょう。
見ている子供達が可哀想です。
このままのび太が暴走していたら、ドラえもんが次に出す道具、慎重に考えなくてはなりません。
のび「ドラえも〜〜ん、しずかちゃんの裸を見るための道具を出してよ〜」
ドラ「はい、手錠〜!」
もう『ドラえもん』、止めましょうよ。