母の名言シリーズ

 今日は「K-1ワールドGP 2005」でした。
 43才の挑戦・角田選手、やはりカッコイイです。
 応援していましたが、残念。曙に初白星をあげてしまいました。


 いや〜、怪物が出てきましたね〜。崔洪万チェ・ホンマン)選手。
 決勝戦、面白かったです。息の詰まる試合でした(ガオグライ選手を応援していたもので…)。
 逆に他の試合は印象がありませんでした。


 準決勝戦の曙、特に期待はしていませんでした。
 だって、相手(チェ・ホンマン)の方が強そうですもの。髪の毛青いですもの。開始早々何かが投げ込まれて終わっちゃいましたもの。
 …え? オワッタ?
 左足負傷で続行不能だそうです。初戦で闘った角田選手のローが効いちゃっていたようです。
 ごっつあんです。


 母もその試合を見ていたようで、私が下へ降りていくと、母はこう言いました。
「曙の試合、なにアレ? 座布団投げ込まれてあっという間だったじゃない」


 座布団?
 投げ込まれたのはタオルだ! 座布団って相撲(すもう)つながりかっ!


 まぁ、どうでも良いですけど。