またバトンをもらったよ

 またバンビ君からバトンを渡されました。Reading batonというものです。この前は音楽でしたが、今回はですね、


 先日私は妄想力を鍛えました。皆さんも試してみましたか?
 本というのは、想像力、妄想力、空想力が高いと、何十倍も面白くなるんです。もちろん本を読むことによって、そういった力を上げることもできます。
 高校・大学時、私はかなりの妄想男でした。いや、変態ということではありません。本を読んでは妄想、空想を繰り返していたということです。
 文章の力というのはスゴイですね。人の心を動かすのですから。読む前と読んだ後の心境の変化に、いつもびっくりさせられます。
 最近本から遠ざかっている私ですが、これを期にまた読み始めようかと思っています。


Reading baton
・今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数 -----------------------------------


 約70冊。(そのうち、読んでいない本5冊)


・最後に買った本 -------------------------------------------------


 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット ※まだ読んでいない本のひとつ


・今読んでる本 ---------------------------------------------------


 最近ぜんぜん読んでいないです…。そろそろ上のハリポタ、読みます…。


・よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊 -----------


 
『明日があるなら』 シドニィ・シェルダン
 高校・大学と、出ればすぐに買って読んでいたシドニィ・シェルダン。その中でも『明日があるなら』が一番好きです。


---------------------------------------------------------------


 もものかんづめ さるのこしかけ たいのおかしら (集英社文庫)
もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら さくらももこ
 流れるような文章、痛快な逸話の数々、さくらももこ師匠のエッセイは最高です。もちろん漫画も大好きです。


---------------------------------------------------------------


 兎の眼 (角川文庫)
兎の眼 灰谷健次郎
 大学の時に読んで、泣きました泣きました泣きましたとも。


---------------------------------------------------------------


 ハリー・ポッターと賢者の石 (1) ハリー・ポッターと秘密の部屋 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
ハリー・ポッター・シリーズ J.K.ローリング
 本にぐんぐん引き込まれていくのを、一番強く感じた作品。映画より先に、まず原作を読むことをお勧めします。


---------------------------------------------------------------


 こゝろ (角川文庫)
こゝろ 夏目漱石
 一つぐらい純文学を入れとけ、ってなもんで『こゝろ』を。これは中学の時に教科書に載っていた小説です。授業そっちのけで夢中になって読んでしまいました。
 読んで、ものすごい衝撃を受けました。大学の時にまた読みたくなって本を購入。再びあの衝撃が甦りました。


・バトンをタッチ -------------------------------------------------
 毎度毎度すみません。受け取ってくれなくても一向に構いません。これ本当です。義務ではありませんので。


ヒサさん(てくてく ぷろむなぁど
Vegaさん(ハムのささき
iwan-bowくん(Punk Rawk Show