怪しげだがやってみる

 バトンってどれだけあるんでしょう。また回ってきました。今回は「堕天使キャバクラバトン」。怪しげなバトンです…。いったい誰が考えたんでしょう。
 内容を見てみますと、そこまで怪しそうではないのでやってみます。
 解答者が2人出てきますが、2人とも私です。心の中の天使と悪魔という感じに考えて下さい。正確に言うと、海人A、海人Bという感じです。
 ではどうぞ。


・現在、恋人または好きな人いますか?
「好きな人はもちろんaiko!」
「うん、aiko!」
「この質問は愚問だね」
「うん、愚問だね」
「恋人は?」
「愚問だね」


・今まで一目惚れをした事ありますか?
「しょっちゅうあるよ」
「へぇ〜、それは知らなんだ」
「きみはいつもボ〜ッとしているからな。常にアンテナを張っておかないと」
「きみは張っているのかい?」
「あぁ。キレイな人とすれ違うと、必ずハァハァ言っているよ」
「それは”一目惚れ”とは違うよ」
「なら何だ?」
「”発情”だね」
「それならオレは一目惚れをしたことはない!」
「断言したね」
「断言したさ」
「きみが無いと言うなら言っちゃうけど、実はオレ、一目惚れあるんだよ」
「まじ?」
「でも本気で好きになった訳ではなくて、軽い一目惚れ」
「なんだよ軽い一目惚れって」
「う〜ん。簡単に言うと、”愛”とかそんなに深いもんじゃくて、”恋”に近いんだけど、もうちょっと軽い感じの…、”結婚”かな?」
「重すぎるよ」
「一言で言えば”発情”だよ」
「そうか、発情か…」


・恋人に求める条件を3つ挙げてください!
「条件と出たね」
「何様だ、ってことだよね」
「オレたちはそんな贅沢を言える立場ではないからね」
「でもダメ元で言っちゃおうか?」
「え〜、怒られない?」
「いいよいいよ、アバラの1本や2本」
「けっこうやられるんだね?」
「うん、贅沢言える立場じゃないからね」


<恋人に求める条件>
・浮気をしないこと
・タバコを吸わないこと
・太りすぎないこと
 バキッ! ボキッ! ゴキッ!
「…3本だったね」
「うん…。3本もってかれたね…」
「何様だ、ってことだよね」
「そういうことだね…」


・今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
「昔の事なんか思い出したくないけど…」
「うん…。でもまぁタイプだったね」
「うん…」
「切なくなっちゃったね…」
「うん…」


・自分から告白しますか? それとも待ちますか?
「いや〜ん、告白むり!」
「でも待つのもむり!」
「まず友達として仲良くなるよね。そこから徐々にだよね」
「うん、そういう手口だよね」
「おいおい、犯罪の手口っぽく言うなよ。もっとこう、甘酸っぱ〜い作戦なんだから」
「そうか。略して”甘酸っぱ作戦”だね?」
「そのネーミングセンス、大切にしたいよ…」
「告白は”甘酸っぱ作戦”で何度もデートをして、チャンスと思ったら自分から言うね」
「うん、オレたちはそういう男」
「でもまぁ客観的に見たらこれ、普通な感じだね」
「うん、オレたちそういう男」


・結婚願望はありますか?
「金があればしてもイイよね」
「金があればね」
「まぁ世の中には、”金はあるけど嫁さんの方がいない”って人がたくさんいるから笑っちゃうよね。ははははは」
「おい、オレたちは金もなけりゃ嫁さんもいないんだぞ」
「ははははは、笑っちゃう笑っちゃう」
「泣いちゃダメ!」

 
・失恋した時どう対処しますか?
「対処なんかできないよね」
「流れにまかせるだけだね」


・今現在の自分の恋愛を表す曲は?
槇原敬之の『まだ見ぬ君へ』」
「即答だね…」
「♪まだ見ぬ君を想って 歯をよく磨いたり〜 まだ見ぬ君を想って 犬をシャンプーしてみたり〜♪」
「歌いだしたよ、この人は…」
「♪まだ見ぬ君よ今僕は がんばって働いている〜 まだ見ぬ君よ今僕は がんばって遊んでいる〜♪」
「まぁ言い得て妙だね。まだ見ぬ君は今何しているのかなぁ?」
「♪愛のようなものじゃなくて 愛をあげたいから〜」
「まだ歌ってたの…」


・お疲れ様でした。次に回す人を5人指名どうぞ。
「iwan-bow君(id:iwan-bow)」
「即答だね…」
「他の4人はどうでもいいや」
「じゃあ、やりたい人はご自由に」
「そういうこと」