頼むから荒れるな!
今回の大会で多いと感じたのはミドルシュートだけではありませんでした。カードがとても多いんです。それはイコール危険なプレーが多いということ。ちょっと不安。
ポルトガル対オランダ戦は最悪でした。イエローカード、計16枚(W杯タイ記録)。退場者4人(W杯新記録)。かなり荒れました。フィーゴは相手に頭突きをする始末(イエローカード)。
C・ロナウドが初めの方に被害を受けました。太ももにスパイクの裏が当たって負傷。その後もプレーを続けていましたが、また同じ所を蹴られて無念の途中交代。
可哀想です。1戦目の空回り具合を見ても、W杯に対する意気込みの凄さが伺えますから。気負いってやつです。
フェアプレーに行きましょう。ちょっとカードが多すぎます。
ポルトガル、勝ったのは良いですが次のイングランド戦はデコが出られず(退場したため)。C・ロナウドも足が心配。かなり厳しくなっています。
フィーゴにとっては最後のW杯。素晴しい大会にしてもらいたいです。
イングランド対エクアドル戦。イングランドが勝つには勝ちましたが、まだ本調子ではなさそうです。大丈夫でしょうか。オーウェンも離脱してしまいましたし。調子が上がる前に負ける可能性も…。
ベッカムのFKはさすがでした。あれは芸術ですね。何度見ても気持ち良いです。
さて今日はオーストラリア対イタリア戦。ヒディング監督のお手並み拝見です。これでもしイタリアに勝ったら、ヒディング監督すごすぎです。
日本の監督を是非!