ボツネタ投稿9

 今日も昔のコーナーから。
「2009年ブレイクタレント名鑑」
 2008年にやっていました。2009年ブレイクするであろう架空のタレントのプロフィールを紹介するコーナーです。
 これ考えるの難しかった……。全てボツ。


「2009年ブレイクタレント名鑑」


 太田さんすら間違えたという、田中のそっくりさん、「中田裕二(本名)」。小学5年生。
 いいとものそっくりさんコーナーに出て、その可愛らしさから大ブレイク。「ナーチャカ」と呼ばれて親しまれる。『太田総理』『検索ちゃん』『日曜サンデー』『ニッポンの教養』など、爆笑問題のほとんどの番組に出演しまくる。太田さんも、「やっぱ若い方がいいな」と意味深な発言を出すほど。

「芸人:トメイト小林」
 現役早大生、22才の女芸人。「トマトと漫才」という今までに無い斬新な芸で注目を集める。「熟れすぎて困っちゃう!」で流行語大賞を総なめ。半年の間各局ひっぱりだこだったが、一度、トマトを食べて喋るネタをした時、「口から血が出ている!」と苦情が殺到。マスコミからイヤというほど叩かれる。それ以降パッタリと姿を見せなくなり、人々の記憶から消える。噂では結婚して、幸せな家庭を築いているという。

「芸人:ボクサー菊島」
 その名の通り、元ボクサー。世界タイトルマッチとM-1グランプリの予選が重なり、M-1の予選を取ったという23才(世界タイトルマッチは、戦えば九分九厘勝っていただろうと言われていた)。ちなみにM-1予選は一回戦敗退。
 コンビ名は「リンス・イン・チャンプ」。当初、菊島の担当はボケだったが、ツッコミをキレイに避けまくり、会場をしらけさせていた。そこで菊島はツッコミ側に回ることになった。するとその途端に大ブレイク。菊島の強烈な右ツッコミから、相方が毎回ダウンするという、格闘の要素を取り入れた漫才が観客の心を掴んだらしい。