言い訳
ラジオで知人が読まれても、すぐにお祝いのメールは送れません。録音で聴いていることが多いので、まだ聴いていない可能性があるんです。さすがに夜までには聴いているだろうと思ってメールしようと思うのですが、夜中にメールは迷惑かなと思って、じゃあ次の朝にと思うのですが、「おとといのことを今更……?」とか思われると悲しいので、ここに書きます。
「もしもツアーズ」を鎌倉で見たという公園のロケットさん、オレは絶対に嘘だと思いました。仕事仲間が「オレは矢口真里を見たよ」と言ったのが、いやいや、もし見たんならもっと興奮気味に言うよ〜。だから嘘! と考えましたが、まさかの本当。まさかの公園のロケットさん。さすが。
ファンタスティック原田さんも担当大臣で2つも読まれてました。でも内容が分からない……。ジェネレーションギャップでしょうか。あはははは。
今日は私の誕生日。現金のみを受け付けます。ありがとうございます。
そして誕生日でも恥をさらします。ボツネタどうぞ。
「私はこういうものです(嘘あり)」
僕はお母さんに、「あばずれって何?」と聞いて、ひっぱたかれたことのある者です。
夕方1階に降りていくとテレビがついていて、時代劇がやっていたんです。ちょうどその時の主人公のセリフ。
「あの女が”あばずれ”って言うんなら、話は別だがね」
僕は台所にいるお母さんに聞きました。
「ねぇ、あばずれって何?」
でも返事が返って来ません。聞こえなかったのかと思い、もう少し大きな声で聞きました。
「お母さん、あばずれって何?」
返事無し。仕方ないので台所まで行き、聞きました。
「ねぇ、あばずれって……」
パシィッ!
僕は一瞬なんだか分からず、放心状態に。生まれて初めてひっぱたかれたのですが、理由が分からず、ビックリしたのと悲しかったのとでボロボロと涙が溢れてきて、自分の部屋に戻りました。
辞書で調べると、女の人を悪く言う言葉だということは分かったのですが、何故ひっぱたかれたのかは未だに意味が分かりません。
嘘です。読まれたら初日の出、ラジオネーム「余命80年」。
田中さんは、「主人公がそんなセリフ言うかねぇ」とか言いそうですが、それは本当に言ってました。他が嘘です。
小学生の時「魔女の宅急便」を見て、「魔女になりたい! あ、男だから”まおとこ”か! 僕、”まおとこ”になる!」と言って、母に「その言葉はやめなさい」とたしなめられたことはあります。